特集
魅惑の花文様、陶楽
2019/08/08
特集:魅惑の花文様、陶楽
京都山科の窯元・陶楽陶苑(とうらくとうえん)。大正時代より、京都で作陶を始めた初代陶楽の意志を受け継ぎ、「京三島」をはじめとする優美で華やかな器を創り続けています。その大きな特徴である、陶土に緻密で繊細な花文様を一面に施す表現は、多くの人々の心を魅了してきました。優美で華やかな独特の文様は、使う人の心にも花を咲かせることでしょう。その魅力をぜひご堪能ください。
作家紹介
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陶楽森里 秀夫