特集
-
特集
朝日堂オリジナルギフト2022/05/13厳選された「良い」ものを。 職人が一つ一つ丁寧に作る繊細な品々はあなたの大切な気持ちを伝える場面にふさわしいものです。 朝日堂は自信を持って皆様に届くように、価格を抑えながらギフト用に開発いたしました。ぜひお祝いやお返し、ご挨拶など幅広くお役立てください。 人、時代に寄り添う 京焼・清水焼は人の変化する衣食住のスタイルに合わせて常に進化して行きます。紹介するギフトは繊細さはそのままにシンプルで使いやすいモダンなものを取り揃えました。暮らしに丁寧な時間を提供します。 特別な一杯に。 雪ノ花 カップボウル - ペアセット ¥11,000(税込) 雪の結晶や花を思わせる美しい文様が浮かび上がった京焼。一つ一つ異なった表情を見せる釉薬は自然の景色そのもの。底が丸いボウル型になっているのが特徴のこちらは、見た目も丸々として可愛らしさがあります。手に馴染むサイズ感で、プレゼントにも最適です。 食卓に彩りを。 オーシャン ¥7,700(税込) ハレの日の贈り物に 祝彩 折鶴箸置きペア 青赤 ¥6,600(税込) ゆらぎ カップ200ペア ¥5,500(税込) ブルースター ¥7,700(税込) 雪ノ花豆皿 ¥6,600(税込) 洒落小紋 ¥7,700(税込) オリジナルギフト商品一覧へ 予算から探す ~¥2,200 ~¥3,300 ~¥5,500 ~¥11,000 ~¥22,000 ¥22,000~ 種類から探す フリーカップ 茶器 皿 酒器 オリジナルギフト商品一覧へ TOPへ戻る全商品一覧へ
-
特集
ディズニー/京都伝統工芸シリーズ2021/02/26清水焼で味わうディズニーの世界 京都伝統工芸の新しいカタチを発信すべく、朝日堂では、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社監修のもと清水焼の伝統的な技法を通して、個性あふれるディズニーのキャラクターを表現しました。清水焼が持つ繊細さと、ディズニーならではのファンタジックな世界観が見事にマッチしています。手描き・手作りにこだわり、色づかいやディテールに至るまで匠の技と温かみを感じられる作品が出来上がりました。おうちで身近にディズニーの世界を楽しんだり、大切な人への贈り物としてもぴったりです。 おすすめアイテム 100エーカーの森を表現した舞台に、「くまのプーさん」お馴染みのキャラクターが大集合! 組湯呑 100エーカーの森¥15,400(税込) 手造り手描きかつ作家の自由な発想から生み出されるキャラクター達の表情を楽しむ。 絵皿 ディズニープリンセスシリーズ各¥22,000(税込) 人気アイテムランキング 組湯呑 100エーカーの森¥15,400(税込) 「くまのプーさん」お馴染みのキャラクターたちが集う1シーンが組湯呑になりました。 マグカップ 染付伝統文様シリーズ¥9,900(税込) 伝統文様とキャラクターを組み合わせ描いた、何とも愛らしいマグカップです。 絵皿 ディズニープリンセスシリーズ<白雪姫>¥22,000(税込) この1枚で白雪姫の世界感をじっくり味わえる飾皿です。 キャラクターで探す Mickey&Minnieミッキー&ミニー 楽茶碗で用いられる黒と赤の色合いが、ミッキーマウスたちの色合いに合っていて、他にはない特別な作品たち。 商品を見る Poohくまのプーさん 100エーカーの森を表現した舞台に「くまのプーさん」お馴染みのキャラクターが集う、見ていて楽しい作品たち。 商品を見る Princessディズニープリンセス ディズニープリンセスより7人をピックアップし、それぞれのキャラクターに応じた花と共に描いた作品たち。 商品を見る 商品一覧へ 商品ジャンルで探す 湯呑 カップ 皿 その他 商品一覧へ 作家紹介 窯元名 作家名 ここに作家の説明文が入ります。ここに作家の説明文が入ります。ここに作家の説明文が入ります。ここに作家の説明文が入ります。ここに作家の説明文が入ります。 窯元名 作家名 ここに作家の説明文が入ります。ここに作家の説明文が入ります。ここに作家の説明文が入ります。ここに作家の説明文が入ります。ここに作家の説明文が入ります。 窯元名 作家名 ここに作家の説明文が入ります。ここに作家の説明文が入ります。ここに作家の説明文が入ります。ここに作家の説明文が入ります。ここに作家の説明文が入ります。 染付伝統文様ミッキーマウス/ミニーマウスマグカップ ¥9,900(税込) 100エーカーの森組湯呑 ¥15,400(税込) ディズニープリンセス飾皿 ¥22,000(税込) もっと見る
-
特集
常滑焼2021/02/15日本六古窯・最古の歴史を有する焼き物 日本六古窯一つとして、中世から現代まで続くやきものの産地「常滑」。中でも、常滑焼を代表する生産品のひとつに「朱泥」と呼ばれる赤茶色の朱泥急須があります。江戸時代に常滑で生まれ、今日に至るまでつくり手の弛まぬ研鑽により発展進化し続けてきました。朝日堂では、選りすぐりの「名工」と呼ぶにふさわしい作家たちの逸品を取り揃えております。常滑焼急須で京都を表現したコラボレーション作品も並び、常滑焼の深い味わいとその歴史を堪能していただけます。 丸よ小泉商店 丸よ小泉商店は、常滑焼ひと筋、創業70年以上続く常滑焼の産地問屋です。創業から一貫して法人向け流通の一翼を担い、つくり手、販売店と協同し、アジアや欧米にも常滑焼急須を広めております。同商店の全面協力のもと、朝日堂本店にて開催しました2019年の「第一回常滑焼茶器展」。朝日堂としては、「常滑焼」の取扱い、展示会ともに初の試みでしたが、強力なサポート態勢を敷いていただき、大好評のうちに幕を下ろしました。「広く社会を洞察し、マーケットの要請に応えるかたちで常滑焼産地のつくり手と協働、さまざまな挑戦を行うこと」をモットーに掲げる、丸よ小泉商店。今後も伝統工芸の発展には欠かせない存在となっています。 常滑焼茶器展の詳細を見る 常滑焼の魅力 時代を跨ぎ進化し続けるやきもの 日本六古窯最大の生産地であり、最古の歴史を持つ常滑焼。伊勢湾に面し、粘土と燃料の松の木に恵まれ、平安時代から鎌倉時代にかけて、「古常滑」と呼ばれる壺や甕(かめ)が作られ海運で日本国中に広まりました。 江戸時代には、御用窯となる数多くの窯元が出現し、常滑焼も大きく発展します。江戸時代末期になると連房式登窯が採用され、陶製の土管や後に常滑焼の代名詞となる朱泥の茶器が作られるようになりました。明治以降は、レンガやタイル、衛生陶器なども量産し、近代国家建設の一翼を担う焼き物の産地となります。時代が移り変わった現在も、技術の大幅な進歩や新たな技法を生み出す作家の登場で、陶業に限らず発展し続けています。 しっとりした質感に、思わず触れたくなる茶器 江戸時代の日本、庶民の間で煎茶が広く普及したことで、常滑でも急須など茶道具の制作が盛んに行われるようになります。そして、幕末には現代の急須の原型となる「朱泥急須」が誕生しました。深みのある朱の色合いとしっとりとした質感がなんとも魅力的です。常滑の土は、やきものに適した酸化鉄を含む粘土質の陶土であり、焼き上がると柔らかな朱色を帯びるのが特徴です。また釉薬を用いず、肌は土そのものなので、光を吸収し思わず触れたくなるしっとりとした質感に焼き上がるのです。 陶技と伝統を次代へつなぐ 現在も多くの窯元が急須や器などを中心に陶器の生産を行っている常滑には、茶陶の世界で名声を轟かせる素晴らしい作家が多く活躍しています。中でも、三代山田常山は、「急須朱泥」で1998年に愛知県初の人間国宝に認定されました。初代常山から陶技を学び、類稀なるろくろ技術で繊細であり端正な急須を作り上げました。生前は伝統的な急須からモダンな作品まで100種類以上の作品を世に送り出しており、現代の常滑焼の発展に貢献した立役者のひとりです。三代山田常山の下で学んだ作家も多く、四代山田常山や鯉江廣氏といった古参から、前川淳蔵氏や藤田徳太氏など、注目すべき若手作家まで、先代からの高い技巧と伝統を受け継ぎ今に至ります。 常滑焼 商品一覧へ 陶工紹介 人間国宝 三代常山 YAMADA JYOZAN Ⅲ 自身が茶陶の名人であるに留まらず、戦後日本の陶芸ならびに伝統工芸における常滑焼のアイデンティティー確立に尽力した三代。人間国宝の渾身の作行に心打たれます。 四代常山 YAMADA JYOZAN Ⅳ 研究肌の陶工を輩出する常山窯の中でも、レパートリーの広さを誇る当代。茶器もあわせて人間味のあふれる作品群は常山窯の温みを感じさせます。 山田 想 YAMADA SO 三代山田常山から「手取り足取り」急須を教わった唯一とされる山田想。研ぎ澄まされた作風は常山窯ならでは。若くしてトルコ釉など独自の境地を切り拓いています。 鯉江 廣 KOIE HIROSHI 原土を調合し作り上げるオリジナルの朱泥土が炭化焼成によって急須を黒く窯変させて「漆黒をつくる強い赤」を生み出します。 風月 FUGETAU 人間国宝三代常山の惣領弟子、日本工芸会の重鎮であり、煎茶工芸のトップランナー。伝統的な朱泥土製法の継承者であり、研ぎ澄まされた茶器を今持って追求するスタイリスト。 北條 HOKUJO 焼き締めの第一人者として江戸時代から伝わる技法を現代に伝えます。常滑焼の質感がそのまま感じられるよう残した作風が人々から愛されています。 舜園 SHUNEN 二代目としての作風を求め、桜菊などの花の彫りや、常滑焼では初となった透かしなど、独自の製法で彫りから焼きに至るまで全工程を自らで行う匠です。 仁 JIN 急須だけにとどまらず、大きなモニュメントなど様々なものを作り上げ、急須は使ってさらに良くなるもの、として、使い続けたくなる作品を作っています。 雪堂 SETSUDO 先代からの教えを守り、常滑焼の世界で朱泥を追求し突き詰めてきた手挽き急須。その精巧な完成度は、数々のコレクターを魅了しています。 益規 YOSHIKI かつて産地の重鎮が、若かりし益規の仕事を「参考」にして自作を成したとの伝説が残る生粋のテクニシャン。煎茶器の常識をくつがえす数々の作品を今も生み出しています。 青峰 SEIHO 都から遠く離れた常滑には珍しく作品に「色気のある」陶芸家。日本古典文学に造形が深く、自作にみやびな世界観を深く体現させる伝統工芸の大家です。 弘二 KOJI 新しいライフスタイルに合う急須を、と作られた北欧クラフトに着想を得た「ブラックアンドホワイト」がヒット。クラフト感あるシンプルな作風が魅力です。 香臣 KOSHIN 皆に好かれる使いやすい急須をテーマに、まるで大理石のような質感が美しい香臣の茶器。重厚な表現が美しく机上を彩ります。 玉光 GYOKKO 父である先代から玉光陶園を受け継ぎ、後継へとつなぐ2代目当主。朱泥だけでなく白泥、緑泥など新しい土や絵具を独自に開発しています。 淳蔵 JUNZO こてこての常滑焼陶工を父に持つ前川淳蔵。父と同様海外経験も豊富。常滑焼の心映えを大切にしつつも、茶器の文化、陶土などに国際的な知見を持つ作陶は、今後の常滑焼をリードする若手です。 豊 YUTAKA みやびな常滑焼陶工、都築青峰を父に持ち、京都で作陶を学んだ都築豊には、陶芸を広く人類の営みと捉える視点があります。これからの国際的な活躍が期待される若手作家です。 徳太 TOKUTA 常滑焼の神様が、彼を次世代の常滑焼急須挽きの筆頭に選んだのか? と思わせるほどの円満かつ創造的な茶器作品の数々。10年のうちには国際ブランドか。 雅風 GAFU 人間国宝、三代常山の弟子筆頭の村越風月に学び、常滑焼伝統の「本朱泥」製法を受継ぐ、伊藤雅風。「急須愛」を自認する雅風の作陶は煎茶工芸のレスペクトに満ち溢れています。 小北條 KOHOKUJO 当代清水北条の次男にして、長男弟子でもある当代小北条。先代の活躍を凌ぐほどのバイタリティーが魅力です。 常滑焼茶器展の詳細を見る...
-
特集
清水焼 薄氷杯・汲出し碗2019/09/19繊細な生地のつくりは、清水焼陶工による絶技の賜物。 京都の古来よりの名産である清水焼。その特徴は献上品であったがゆえの繊細なつくりにあります。 それは器であれば生地づくりの繊細さ、つまり「薄く・軽い」こと。この「薄氷」のような極薄の器はある清水焼陶工による絶技の賜物です。 轆轤成形後に永延と削りを入れていくのですが、手と目だけの感覚では削り具合を完壁には測れないため、夜間周囲が静かになってから作業します。 耳も使い、削れる「音」を頼りにギリギリの薄さまで仕上げます。削りが終わり乾燥工程を経て、焼成にはいる際にも注意が必要です。 あまりに生地が薄いので、通常どおりの置き方で焼成しますと生地が自重にたえきれずロ部分からへたって垂れてしまいます。 そのため「ふせ焼」(口と高台を天地さかさまに置く)にして焼成します。これにより口の形状は保たれますが、伏せ焼にして焼成しても全体の50%以上の生地は楕円形に変形してしまいます。決して成功率は高くない焼き物です。 高級なハンドメイドのワイングラスがそうであるように、唇に当たる杯の飲み口部分が薄いほうが舌の触覚が邪魔されず、お茶や酒本来の味が、ハッキリとおいしく感じとることができます。 また、お茶を注いだ際は、中のお茶の色まで透けて見ることができ目でも楽しむことができます。 絵変草花 流水雲錦 盃 ¥22,000(税込) 絵変草花 桜 盃 ¥22,000(税込) 絵変草花 紫陽花 煎茶碗 ¥13,200(税込) 絵変草花 青楓 煎茶碗 ¥13,200(税込) もっと見る
-
特集
朝日堂の酒器2019/08/29特集:酒器 逸品で呑むお酒は、より一層美味しく感じられるもの。 材質や形によっても香りや味が変わって感じられることもあります。 匠の技によって作り上げられた器が、お酒の時間をさらに特別なものに。 百舌に木枯し 酒器 ¥22,000(税込) 色絵桜 酒器揃 ¥28,600(税込) 染付竹 酒器 ¥9,900(税込) 金彩紫三島 酒器 ¥16,500(税込) もっと見る